北海道では、樺太、千島を経由して渡来してきた北方系の動物と、本州経由で渡来してきた南方系の動物が混在しています。そのため、北海道を分布の南限や北限とする動物が多く、本州以南には生息しない北海道特産種が数多く見られます。また、本州と共通種であっても、亜種として区分されているものも多くあります。
北海道は高緯度に位置するため、本州以南では高山帯にしか生息しない動物が低山帯に分布することも特徴のひとつです。
濤沸湖畔、北浜地区は産地や丘陵地、海岸を中心に自然が多く残されているため、動物の生息環境としては恵まれているといえます。