8月11日 小清水原生花園の花
原生花園で多く咲いている花は、エゾミソハギ、エゾフウロ、ナガボノワレモコウ、ハンゴンソウなどで、カセンソウは数が多いですが、見頃を過ぎ、ハマナスはつぼみよりも実が多くなってきました
濤沸湖木道では、クサレダマ、ツリガネニンジンが例年よりも近い場所に多く咲いています。湿原の終盤の花、エゾリンドウが咲き始めていました。
ハンゴンソウ(黄)、ナガボノワレモコウ(白)
ナガボノワレモコウ(7日撮影)
ツリガネニンジン
エゾリンドウ
大柄で目立つ花は少なくなりましたが、ゆっくり歩くと、たくさんの花に出会えます。
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