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濤沸湖環境保全活用ビジョンとは
平成17年にラムサール条約湿地に登録された"濤沸湖"の価値を認識し、その周辺域を含めて、自然環境の保全と賢明な利用(ワイズユース)を図るため、未来像(方向性)と環境目標を設定し、住民、事業者、行政が効果的な取り組みを進め、次世代に継承するため、平成23年に『濤沸湖環境保全活用ビジョン』を策定しました。
策定から14年が経過し、この間に濤沸湖に棲む生き物やその恵みを受け取っている私たちの生活は少しずつ変化してきました。そこで新たなビジョン(目指すべき姿)として「人と自然が共生する濤沸湖」を据え現状に即した内容へと改定、さらに濤沸湖における課題と課題解決に向けた取組みを見直し再構築をした『第2期濤沸湖環境保全活用ビジョン』を策定し保全と活用を推進します。
第2期濤沸湖環境保全活用ビジョン
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